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補足:宇宙エレベーター主要年譜

1960年 旧ソ連のユーリ・アルツターノフが、共産党中央委員会機関紙プラウダに「天のケーブルカー」構想を発表

1979年 サー・アーサー・C・クラークが、宇宙エレベーターを題材にした長編SF「楽園の泉」を発表

1991年 NECの飯島澄男博士が、CNTカーボンナノチューブを発見

1997年 石原藤夫、金子隆一両氏が「軌道エレベータ-宇宙へ架ける橋」を裳華房より発表

2002年 NASAの研究機関NIAC;NASA Institute for Advanced ConceptsがBradley Edward博士の実現案についてのレポートを発表(NIAC Stage 1 Report)

2003年 Michael.J.Laine/TomasNugentなどにより米シアトルに宇宙エレベーター事業会社LiftPort社創設

2005年 NASAの支援によりSpaceward財団が2010年までの予定で毎年宇宙エレベーター競技会を開始

2007年 ヨーロッパでの宇宙エレベーター競技会の実施を行うSpaceward Europe財団が設立

2007年7月 日本宇宙エレベーター協会幹事会発足

2007年8月 日本科学未来館にて全天周映画「宇宙エレベータ ~科学者の夢見る未来~」公開開始

2007年10月 日米合同チーム”E-T-C Earth Track Controllers”が他の8チームとともに、宇宙エレベーター競技会に参加

初めての方へ──宇宙エレベーター早わかり1.前提知識2.宇宙エレベーター建設のための課題
3.エドワード博士の研究と海外の動向4.宇宙エレベーターが人類にもたらすもの5.宇宙エレベーターの建設プラン
6.宇宙エレベーターをどう捉えるか?補足:宇宙エレベーター主要年譜宇宙エレベーターQ&A集
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