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SPEC2013の実施結果について

2013/08/15

SPEC2013の実施結果について

8/7~8/10に本協会内の正会員により組織された実行委員会が実施した第5回宇宙エレベーターチャレンジSPEC2013は、昨年度実現できなかった高度1,200mへのバーティカルテザーの展開に成功、その上を1km以上の位置まで安全に昇降するクライマー走行が行われました。
SPEC_Logo.jpg同時に、低高度テザーと高高度テザーの同時運用、MP(Measurement Payload;計測ペイロード)による昇降データの獲得、油圧ブレーキを使ったワインダーの操作など、当初課題としていた全ての項目を実施できました。
また、チャレンジ実施期間4日間に加え準備/撤収を含めた8日間にわたり全ての作業や昇降が安全に実施され、100%の成功と言って良い成果を上げることが出来ました。
これも全て、ボランティアとして参加して頂いた正会員による実行委員会メンバー、共催いただいた神奈川大学、資材/技術提供を頂いた各企業大学の方々、国道交通省様、富士宮市など、その他非常に多くの方々のご協力によるものです。
大変ありがとうございました。

高高度バーティカルテザーでのクライマー昇降結果につきましては、MPやチェックシート、クライマー搭載のカメラを含む映像記録などにより最終確認を行っており、近々にこのサイトにて発表する予定になっておりますので少々お待ち頂ければと思います。
2013-08-07 11.11.38.jpg高度200mまでロープテザーとベルトテザーを持ち上げ、同時に高高度テザーの航空標識ともなる小型バルーン群

2013-08-09 07.18.01.jpg高度1,200mまでロープテザーとベルトテザーを持ち上げる大型バルーン群

2013-08-10 10.47.36.jpg1,200m上空まで掲揚された高高度バーティカルテザー

20130815162446.jpg高高度バーティカルテザーでの昇降に挑戦する日本大学理工学部青木研Aのクライマーとチームメンバー